実習紹介

 


 2003年も活動が開始されました!
 企画が終わり次第、どんどん更新していきますのでご注目を!!


12/6  第3回奨学生会議 『足浴本番』

 前日に練習を行っていた成果をいよいよ病棟にご入院中の患者さんに!!学生7名たちは3人の患者さんの足を洗わせていただきました。足浴が「患者さんとのコミュニケーションの場」になることを前日に杉谷さんから教えてもらい、患者さんの顔色や表情を見ながら、コミュニケーションをとる学生たちでした。終わったあとはグループディスカッションもして『感想』『発見したこと』『チーム医療を知るためにどんなことをしたらいいか』を話し合いました。
 足浴がコミュニケーションの場になること!がみんなの一番の気づきだったようです。
12/5 第3回奨学生会議 『足浴練習』

 今回の奨学生会議は、ある学生から発案された「足浴」を取り入れて「チーム医療」を考えてみようというものでした。(ん?っと思う方もおられるかも知れませんが…)
 会議までの準備・打ち合わせなど忙しい中で時間をとってくれた学生と進めてきました。
 翌日に本番(患者さんに足浴を行う!)のため、この日は杉谷看護師さんから「足浴の意義と手順」を習い、学生同士で足を洗いあいこしました。「こうやると気持ちいいよ」とか「こうするんだよ」とかお互いに刺激しあっていました。

11/15〜16 『日本家庭医療学会』へ参加

 島根大学医学部の学生2名と島根民医連の医師4名が参加しました。出雲市民病院の初期研修ポスターも森医師が発表したり、学生も多くのことを学んできました。詳しくはこちら

11/15〜16 『長島愛生園フィールド』
 
 島根大学医学部一年生を対象に呼びかけ、7名が参加しました。事前学習会(↓「ハンセン病を正しく理解するために」)を行い、ハンセン病の歴史・当時のハンセン病隔離政策におかれた入園者の方の悲惨な状況を聞いていた学生には、実際に訪れた長島愛生園がとても「穏やか」で、案内をしてくださった方の今の生活も自分達のおじいさんとなんら変わりのないことに、初めは戸惑っていました。しかし、見学を終えた学生達のグループワークでは「穏やかだったけれど、その裏にあった歴史の重みを感じた」こと「この歴史は繰り返してはいけないと感じたこと」などが出されました。二日目、島根県出身の入園者の方を囲んで、「ハンセン病国家賠償請求裁判」について聞くことができました。

11/6 第3回分室学習会 『情勢学習〜私たちを取り巻く社会情勢

 島根民医連の祖田事務局長から私たちを取り巻く情勢について、お話していただきました。パワーポイントで、新聞記事などを盛り込み、客観的視点から今の“暮らし”について見て行きました。
 「10年前に比べ生活が苦しくなったという人は2人に1人」(全国世論調査)や、昨年の自殺者が3万人を超え、8割の方が、「健康問題・経済的問題」という原因だそうです(警察庁まとめ)。ヤミ金融では島根で摘発された業者は10万円借りたら417倍の利息をつけていたそうです。
 また「戦後の戦前」という状態が起こっていることも新聞記事から紹介され、どれも参加した学生には注目を集めていました。


11/1 大西弘高氏による『新医学教育入門』

 現在、日本で唯一の医学教育修士号をお持ちの大西弘高医師から、島根民医連の医師初期研修へのアドバイスとともに、「医学教育とは」ということでお話をしていただきました。前日の10/31には松江生協病院の研修医・指導医との懇談を持ち、研修風景を見学されました。
 教育の手法を学び、病院全体がもっとよりよい研修カリキュラム・風土が作り上げられるようになれたらいいですね。大西先生の訳された「医学教育カリキュラム開発」はオススメです。




11/1 『ハンセン病を正しく理解してもらうために』

 1年生を対象に『ハンセン病』の学習会を行いました。11月15日〜16日に長島愛生園を実際に訪問するので、その事前学習ということもあわせて行いました。講師は、籐楓協会島根県支部 理事の上田政子さん。上田さんは長島愛生園で看護師として20年以上勤務された方です。
 園で知った入園者の方達の人生を一人でも多くの方に広めたいと、“聞き取り”をしてこられているそうです。ハンセン病の長い長い歴史と、園で出会った患者さんたちの人生にも触れられながらお話をしてくださいました。

10/22 第2回分室学習会『憲法の基本原則』with奈良民医連

 奈良民医連と合同の学習会をしました。テーマは『憲法の全体構造と9条の役割』。みなさん、今憲法改正とか、創憲とか、騒がれていますが、あなた自身、今の憲法について(9条だけでもいいです)どう思われますか?
 今回、奈良民医連の法学部卒の職員の方が出雲分室で開いてくださったこの学習会は、「あなた自身がどう思うか」ということに視点を当てて、みんなでフリーにディスカッションできました。勿論、憲法全体の構造も、知らなかったことが多く、とても勉強になり、9条についての解釈も詳しく知ることが出来ました。


10/12〜13「第24回医学生のつどい実行委員会」in東京

 今年の夏に行われた第24回医学生のつどいの総括実行委員会が東京で行われました。島根大学から3名の学生が参加しました。映画「ヒバクシャ〜世界の終わりに〜」を鑑賞し、この映画に登場する肥田舜太郎先生から、自らも被爆者であり、絶対に核兵器は使ってはならないと訴えつづけた医師人生を語っていただきました。参加した学生は「肥田先生の何かに自分の全てを投げ打つ人生に憧れもしたし、そこまでどうして出来るのか・・・感動させられた・・・」と話していました。

10/5「おでん屋出店!!」
 
 島根大学の奨学生達が出雲市民病院の健康祭りに「おでん屋」を出店しました。前日・当日の買出しや仕込み・・・400食のおでんをつくるのが、こんなに大変だったとは・・・(誰も作りませんよね・・(--;)純利益は1万3000円くらいでしたけど、色々な準備や当日に地域の人たちと触れ合えてよかった?です??よね?


9/27〜28「社会保障活動交流集会 in愛媛」
 
 民医連の活動の特徴的なものの一つ、社会保障を守り、広げる活動の中四国の民医連の取り組み交流会がありました。今回は医学生さんも参加してきました。今、小泉内閣が進めている構造改革で地域の患者さんたちに何が起こっているのか!?受診を控え、薬も3回/日を1回減らして飲んでいる患者さん、受診できずに治療を中断してしまっている患者さん・・・重い、重い現実を報告されました。しかし、それを黙って見過ごさず、一緒になって改善しようと取り組んでいると各県報告されました!


9/18 「知の共有・プレゼンテーション」

 出雲市民病院で導入期研修を終えた4名の1年目研修医と、2年目の研修医の5名が地域の皆さん、職員の皆さんへ研修の報告をしました。
 ポートフォリオを用いた医師研修の評価は医学教育でも始まってきているようです。そのポートフォリオの第一人者、鈴木敏恵先生をアドバイザーとして開催しました。参加者は地域の方、入院患者さん、職員合わせ33名の参加でした。詳しくはこちらを!!



8/31 「“分室の母”送別会」

 32年間民医連で勤務した“出雲分室の母”井原さんが退職されることになりました(T_T)。そこで、1ヶ月前くらいから奨学生達とヒソヒソと計画・・・井原さんには全てが内緒の計画で(途中バレそうになりヒヤヒヤ)した。この日は、夢の森うさぎという場所でコテージを借りてみんなで思い出話などなどしながらバーベキューをしました(^-^)


8/19〜21 「民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」 in広島
 
 今年もまた“つどい”の季節がやってきました。今年のテーマは「平和」。つどいの第2回実行委員会が開催されていた3月20日、世界のあらゆる国々が反対している中でアメリカによるイラクへの攻撃が始まってしまいました。日本には過去の歴史から学び、世界の国々からも支持されている憲法9条があります。日本の医学生達は平和について熱く語り合いました。





 7/30「'03夏はこれでしょ!バーベキュー!!」
 
 毎年恒例の奨学生活動ポスター作成のあとのお楽しみ、“バーべQ”です。奨学生活動ポスターは毎年夏に行われる『民医連の医療と研修を考える医学生のつどい』略して“つどい”へ持っていきます。今年もベーべキューを目の前にしながら、せっせとポスターを作製しました。




 7/11「第2回 奨学生会議」

 今年度2回目の奨学生会議を出雲市民病院で行いました。いつものように近況報告をした後、学習会を行いました。今回のテーマは“木村徹さん(仮名)について”ということで、患者さんのProbulemから学生と一緒に学んでみました。


 6/21 「第2回 卒後研修説明会」

 
 5月31日に引き続き、2回めの卒後研修説明会を開催しました。今回は鳥取大学から2名、島根医大から1名の学生が参加してくれました。前回同様、島根民医連の卒後研修要項を小松医師から説明、その後1年目研修医の下条医師から学生の質問に答えながらココを選んだ理由を話してくれました。また3年目の嘉本医師からも2年間の研修を振り返ってもらいました。


6/7 「患者さんと共に歩む医療とは」
 3/15にインタビューを行ったCOMLの辻本好子さんを講師に招き、講演を行いました。学生5名が参加してくれました。辻本さんからは、COML創設の経緯、受けておられる電話相談の内容、そこから教えられる患者の気持ち、辻本さん自身が病気になり経験したことなど、多くのことを語ってくださいました。講演の後にはロールプレイも行い、学生と職員が患者役・医師役を交互に体験しました。難しかったようですが、とてもいい体験になったと学生が感想を言ってくれました。




 5/31 「卒後研修説明会」

 6年生対象に島根民医連の卒後研修説明会を行いました。3年目の森医師からは医学教育に基づいた研修改善の紹介、また1年目研修医の下条医師からは「ココを選んだ理由」など、出雲市民病院での研修の様子をプレゼンテーションで紹介しました。お2人とも、すごいパワフルなプレゼンで(手前味噌ながら・・・)圧倒されました(>_<)




 5/31 「私たちが向き合ういのちについて〜これから医師になる人たちへ〜」
1年生を対象とした学習会をしました。テーマは『いのち』について。松江生協病院の3年目の植村医師が講師となり、参加した学生と学習会を企画した職員に、女性診療科(産婦人科)研修で学んだこと(中絶から10代の妊娠など)やターミナル期の受け持ち患者さんから学んだことなどを中心に話してくださいました。フリートークでは、日々の現場で感じていること、自身の経験などから自分の中の「いのち」について語り合いました。時間が足りないほどフリートークは盛り上がりました。




 5/23 「分室夕食会」


 今回は恒例になった分室夕食会も質素にカレーライスでした。職員がカレーライスを作りながら、学生が横で沖縄平和ツアーの財政活動のためのクッキーを焼いていました。カレーとクッキーの香がミックスされ・・・(-_-;)クッキーづくりは12時ごろまでかかりました。形のいいものや、いびつなものなど様々で、「まぁ、作ったのは男子学生ばっかりだったしね・・・(-_-)」とごまかしていました。




 4/28 「奨学生歓送迎会」

3月24日に島根医大を卒業し、無事国試合格を果たした3名の奨学生の送迎と、新入1年生の奨学生の歓迎会を行いました。研修医や事務長も駆けつけて下さり、わいわいと盛り上がりました。学生から歓迎の言葉、送る言葉をそれぞれに贈りました。また、2002年度の奨学生活動をプレゼンテーションで振り返り、「こんなことやったな〜」「あ、こんなこともあった?!」など楽しみました。
 




★3/30 「透析料理教室」

 出雲市民病院の透析室が主催で、透析患者さんを対象に料理教室を開催しました。学生が新1年生も加え3名参加してくれました。この料理教室を通して、透析患者さんのカリウム・水分の制限などを学ぶことができました。透析患者さん用の食事を患者さんと一緒に作ってみんなで食べました。その後、職員とも交流して透析の治療など、色々な質問が飛び交いました。


 3/15 「COML(ささえあい医療人権センター)理事長 辻本好子さんインタビュー」

 3年生の学生と大阪のCOML事務所へ辻本好子さんにインタビューに行ってきました。詳しいインタビュー内容はメディウィングしまね9号に掲載してあります。患者さんが主体的に医療に参加できるようにするにはどうしたらよいのでしょうか・・・みなさんも一緒に考えてみませんか?




 3/11〜12 「奨学生 合宿 in きららたき コテージ」

 分室夕食会と奨学生会議を一緒にやってしまおうか・・・春休みに入り学生達も帰省していたり、あまり人数が集まらないかもとか思いながら、学生に呼び掛けると案外に出雲に残っているものですね(^^:)7名の参加になり、若手職員も合わせて14名でにぎやかに夕食を作ったり、食べたり、ゲームをしたり学習したりしました。朝も早起きしてみんなで朝食を作って食べました。きららの海はきれいでした〜(^−^)

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 2/26 「ターミナルケアの取り組み交流会」 in 松江生協リハビリテーション病院
松江生協リハビリテーション病院は、介護保険を利用した患者さんや医療保険を利用した患者さんがおられる長期療養型の病院です。(詳しくはリハビリ病院のHPをご覧下さい)リハ病院では、ターミナル期に入った患者さんの個々の事例から今後のケアをより良いものへ改善するにはどうしたよいかなど、全職員で取り組みを交流しています。7名の学生が参加して、普通の病院でもターミナルケアは発生するという当たり前のようで当たり前と思われていないことに気づきました・・・。院長と看護部長との交流も刺激的だったようです。

 2/18 「第3回 分室夕食会」

 恒例になってきました分室夕食会です。メニューは担当者と学生の合作で『広島風 お好み焼き』材料から焼き方まで、二人で議論していました。こだわりがあるらしいですね(^^:)1回目の時、夏に奨学生で「平和ツアー」をしよう!と話が出ていたので、これについて話し合いました。場所は『沖縄』。2名の学生を中心として計画を立てることになりました。

1/26 「医学教育の最前線〜あるべき卒後研修を考える〜」

 2日続けて藤沼先生に講演をしていただきました。藤沼先生はイギリスのDundee大学にて医学教育を通信課程で学んでおられます。医学教育の世界的な流れから見ると日本の医学教育は10年は遅れている…こんな話から始まりました。この日は前日の講演があまりにも面白かったので、またお話が聞きたい!(ホントに…)と4名の学生が参加してくれました。また島根民医連の研修医2名からも島根の特徴ある研修紹介がありました。学生と医師のディスカッションもあり、色々な意見や感想が飛び交いました。


1/25 「家庭医について〜医療・国際保健に関心のある方へ〜」

 “第3回 学問と生き方講座”ということで、東京ほくと医療生協の浮間診療所所長・東京北部家庭医療学センター長でもあられる藤沼康樹医師に“家庭医”について講演していただきました。島根医大から医学生が7名、鳥取大学医学部から1名の学生が参加してくれました。藤沼先生は日本家庭医療学会の今年の大会長になられたそうです。

 1/18 「どんなことを大切にした医師になりたいか〜死の臨床から考える〜」
 
 一年生を対象にした学習会で、島根医大から2名の学生が参加してくれました。松江生協病院で研修をしておられる2年目の植村先生から、実際に受け持った患者さんの具体的な事例から、ターミナル期におかれた患者さんの気持ち、先生自身が悩んだこと、その患者さんから学んだことなどを1時間程度お話してもらいました。

 1/17 「第2回 分室夕食会」

 12月から始まった1月1回の夕食会も無事2回目に突入・・・今月のメニューは「おでん」と「炊き込み御飯」でした。学生も手伝いってくれ、大量のおでんができあがりました(^^:)



 
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